そろそろ外出してもいいかな

緊急事態宣言が解除されて、友達のストーリーとか見てても、

みんなまあまあ遊びに行くようになってきてる。

 

友達と、軽くご飯食べに行く程度なら許されるのかな。

 

わかんないけど、とりあえず、

三月半ばくらいから切ってなかった髪の毛を切りに行こうと思う。

 

ショートボブくらいの長さだから、

zoomとかの画面越しならいいんだけど

リアルで会うと多分だいぶヤバめの感じの髪型になってる気が。

 

ついでに染める。

何色にしようかなぁ。

 

美容院行くのって、緊張するけど楽しみだよね。

zoomのために身だしなみ整えるのって大変

zoomって、自粛期間に入ってから本当に流行ってますよね。

 

私も、サークルや授業で使うことが多いのですが、

身だしなみ整えるのが本当に面倒

 

私は最近本当に外に出ていなくて、

一日中だらしなーい格好で過ごしていることなんてしょっちゅうなわけです。

 

そこに突然「今日はzoomです!」なんて言われると、

準備しなくちゃとてもとても出れないんです。

 

めっちゃめんどくさい...。

 

まあ、やらなきゃいけないわけだからもちろんやるけど、

1時間〜2時間のためにわざわざ準備するのって本当に億劫ですよね。

 

久しぶりに家族以外の誰かと話せる機会だったりするから、

やっぱりすごく楽しいんだけど。

 

たまに面倒くさくなっちゃうよね、っていうお話でした。

実は今日誕生日なんです。

タイトルの通り、

実は私今日誕生日

 

21歳になりました。

私が高校生の頃とかに想像していた21歳って、

もっともっと大人っぽかった気がするんだけどなぁ...

 

成人なんてまだまだ先だと思っていたはずなのに、

気がついたらもう21。

 

こうやってあっという間に歳をとっていくんだろうな、

と思わざるを得ない。

 

でもまだ自分の誕生日が嬉しいから、

とりあえず、

自分、おめでとう!!!

ブログ三日坊主ってこのことか。

お久しぶりです。ぴょんです。

 

なんだかすごくモチベーションが高そうなことを言って、

3日だけで投稿をやめてしまっていました。

 

「三日坊主ってダサい」

とかなんとか思ってたはずなのに...

 

異様に長いブログを書くから良くなかったんですね。

少しずつで良いから続けていくことの大切さを感じました。

 

(ちなみに私のブログ開始理由であるタイピングについてですが、

一応毎日練習し続けているということもあり一般人程度の速度になってきました。

 

うれしい。もっとはやくなりたいなぁ。)

 

とりあえず一度初めて見たのだから、

もう少しブログは続けていこうかなって。

 

これからは短くて良いから毎日投稿することを意識していきます。

 

もう三日坊主にならないように!

ちゃんと投稿するぞ!

 

 

病みまくった受験期間

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さて、前回言った通り、今回は実際の受験期間の私の心情について書いていこうと思う。

 

私がいかに不真面目な受験生であったかは前回の記事でしっかり書いた。

しかし、どんなにその受験生が真面目だろうと不真面目だろうと、変わらず受験当日というのはやってくるのである。

 

私の受験は全部で11日間という長丁場だった。

 

始めはいわゆる滑り止めの学校、そしてだんだんレベルが上がってきて、最後に早慶だ。

 

最初の方に受けていた学校はそれほど難しくはない。

浪人生という後がない立場だったので、「もう絶対受かるだろう!」というところをたくさん受けた。

ほんとうにたくさんお金がかかって、親には感謝してもしきれない。

 

そしてMARCHの受験が始まった。

センター試験について、失敗まではいかなくても成功はしなかった私にとってMARCHのセンター利用を取れる可能性は絶望的だった。

 

私にとって本当の受験はここから始まった。

今までと比べ物にならないほど問題が難しい。

 

特に英語。

やはり単語不足を認めざるを得ないような状況で、読んでいて絶望した。

全然わからないのだ。

 

やばい。やばい。

一般的に合格するのため必要とされている7割をとても越えている自信がない。

 

日中は勉強をしているからそれほど問題はないのだが、

夜になってベッドに入るといいようのない不安に襲われた。

 

受かるかな?もし受からなかったらどうしよう。

...いや、きっと受かってる。だってあの問題もあの問題もできたはずだし。

......。いや、やっぱり......

 

終わりのない無限ループで、毎日夜が来るのが不安だった。

 

MARCH受験の後半になってくると、センター利用・滑り止め校の発表が始まった。

滑り止め校は全て受かっていた。

しかしセンター利用は予想通り、MARCHはどこも受かっていなかった。

 

ああ、やはり個別試験で頑張るしかない。

 

その事実が私に重くのしかかってきて、ここまでの試験の結果が芳しくない現実により追い詰められていった。

 

そんな風に絶望していたって、受験は待ってくれない。

 

いよいよ早慶の受験が始まった。

 

慶應(私が受けたのは文学部)の受験で必要だった科目は英語、世界史、小論文

前回も書いたが、私は小論文に関してだけは自信があった。

 

さらに、慶應文学部の英語の試験は少し特殊で、なんと辞書を2冊持ち込める。

構文はわかるが単語不足だった私にとっては神のような制度だった。

 

もともと短期記憶に強かった私は、世界史も受験日までに何とか詰め込み切った。(つもり)

 

そして試験を受けきった私。

 

英語はまずまずの手応え。小論文もかなり書けた。

だが問題は世界史。私はここで点数を稼いでいくつもりだったが、解答速報を確認すると7割いったかいってないかというラインだった。

 

英語はまずまずの出来栄えと思ってもそもそもが苦手科目。

決して自信があるわけではなかった。

 

そんな感じで慶應受験も終了した。

 

残るは早稲田。

しかし早稲田は本当に難しい。

 

私的に、慶應は国語力重視。早稲田は基礎がしっかりしていないと全く歯が立たないというイメージである。

 

国語力には多少の自信があったが基礎はできていない私。

早慶志望といいながら過ごしていた浪人時代だが、どちらかというと慶應重視だった。

 

早稲田は3つの学部を受けた。

 

1つ目の文学部。

やはり難しすぎる。1教科目が終わった時点でわかる。

あぁ、落ちた。

 

落胆しながら帰宅する。

この頃には薄々感じ始めていた。

きっと私は滑り止め校に進学する。

 

ここまでの受験を振り返ってみて、自信をもてる手応えだった日がない。

私の1年間は何だったんだろう。

(たいして勉強してないのに結果だけ欲しいだなんて身勝手な話だが。)

 

日中勉強してても、心臓がキューッとするような感覚に襲われる。

夜になると不安はより大きくなって、何度も泣いた。

 

2つ目の人間科学部

この日は法政の結果が出る日だった。

不合格。

 

本当に絶望した。

早稲田からの帰り道に結果を知って、涙がこぼれそうだった。

 

夜、ベッドに入ってずっと泣いていた。

未来が見えなかった。

 

三つ目の教育学部

早稲田の中では一番ましな出来だったが、自信をもてるほどではなかった。

 

これで私の受験は終わった。

あとは結果を待つのみ。希望はなかった。

 

そんな私に転機は訪れた。

明治の結果発表日。

 

私は怖くて自分では結果を見られなかった。

そこに、仕事に行っている母親から電話が来る。

 

「受かってる!!!!!」

 

その瞬間の喜びと安堵は計り知れない。

心の中の重荷みたいなものがスッと無くなった。

目の前が一気に明るくなった。

 

もしかすると、「一浪してMARCHか...」と思う人もいるかもしれない。

しかし現役時代全落ちで、浪人時代も決して成績がいいとは言えなかった私にとって、この結果は奇跡みたいなものだった。

 

もし慶應に落ちても明治に行ける。

その事実は私にとって、そして家族にとって本当に嬉しいことだった。

 

そして2日後、慶應の発表日。

結果、合格。

私は第一志望であった慶應に受かった。

 

もちろん嬉しかった。

 

それでも、私が今浪人生活の中で一番嬉しい日がいつか聞かれたら、間違いなく

明治合格の日と答える。

先の見えない暗闇の中にいた私に差した眩いばかりの光。

そういうしかない。

 

ちなみに早稲田は全落ち。

まあ当然と言えば当然の結果である。

 

 

以上が、受験期間中の私の心情。

絶望を味わいまくったつらい期間だった。

まあ自業自得か!

 

「ああ、どうしてもっとちゃんと勉強してこなかったんだろう」って、何回も思った。

私はたまたま受かったけど、本当に幸運だったと思う。

 

だから、この記事を読んでくれた人にも、「それで受かるならそんなに勉強しなくてもいいか!」とは決して思って欲しくないなって。

たまにこういう例外もあるよってことを伝えられたら幸いだ。

 

またしてもこんなに長くなってしまった。

ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。

 

 

 

 

一浪して慶應に受かった話

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今日は久しぶりに家でお酒を飲んだ。

私はもともとお酒を飲んで酔っぱらうのは好きだから、改めて外で友達と飲みたいなぁって...

もう少しの辛抱かな。

 

さて、今日は私の受験時代の話をしようと思う。

 

タイトルの通り、私は一浪して慶應に受かった。

ちゃんというなら、現在大学2年生の慶應義塾大学文学部の学生だ。

 

私は現役時代、本当に勉強を全くしない堕落した学生だった。

もともと私文志望だったが、その理由も「数学ができないから」。

 

文理選択をする高2の時点である意味理系の道からは脱落していたのだ...。

 

そんな風に堕落していた私。

私の学校は部活の引退が高2の冬だったが、そこから真面目に勉強しまくるぞ!と切り替えられるわけもなく...

 

携帯を手放せない日々が続き、無事に浪人した。

 

親に多額のお金を払ってもらって、私の浪人生活は始った。

 

春、やっぱり浪人の自覚を持てない私は遊びまくった。

その頃めちゃくちゃ流行っていた荒野行動をやりまくる。

さらに、新しく課金アプリであるダンジョンメーカーも始めた。

 

その頃の私の言い訳...。

「私って飽き性で数ヶ月で飽きるから、春の今始めれば夏の受験本番シーズンが始まる頃にはきっと私の中でブームが終わっているはず!」

 

まあ一応その予想通り、私の中でのそれらのゲームブームは夏前に終わった。

 

じゃあそこからきちんと勉強を始めたって?

...まさか!そんなことできない!

 

私はパズルゲームを主としたゲームを入れまくり、

「頭を使うゲームだから勉強になる」という意味のわからない論理を武器にゲームしまくる。

高3という受験真っ只中の時期にハマり始めたYouTube鑑賞もやめることはできなくて、塾の自習室で携帯をいじり続ける日々が続いた。

 

もちろん友達はいて、模試の成績を教えあったり一応勉強はしていた。

しかし私はもともと短期記憶が強かったこともあり、模試は直前の勉強で何とか乗り切っていた節もあった...。

 

一応宿題とか必要最低限の勉強はしつつも自分なりの主体的な勉強はあまりできないまま時は過ぎていって...

 

冬になった

 

さあ困った。

ようやく私は時間のなさに追い詰められてきた。

私文だった私の勉強すべき科目は国語・世界史・英語・小論文だけだったが、今の時点で私に身についているものは小論文しかない!

 

YouTubeを見たりどうでもいい記事を読んだりするのが好きだった私。

そして文章を書くことは得意だったので、そういう小さな知識もネタになり、小論文はそれほど困らなかった。

 

しかし問題はそれ以外。

現代文は何とかなっていたが、「古文・漢文・世界史」に私は追われていた。

 

困った。でももはや依存と化している携帯からは離れることができない。

 

そして私は気付いた。

勉強動画を垂れ流しておけば良いんだ

 

様々なYouTuberの作業用動画、勉強動画を流して勉強を始めた私。

するとびっくりするくらい勉強が捗る。

動画が流れているからか、携帯を触ろうという意欲も激減した。

 

そして年を越える。

いよいよ受験が現実味を帯びて迫ってくる。

 

もともと追い込まれないとなかなかやる気を出すことのできない私も、この時期になるとそんなことを言ってられない。

いよいよ危機感を感じ始め(遅すぎる)、朝起きたら机に向かい、ひたすら勉強した。

 

この時私が力を入れたのは暗記科目。

古文、漢文は一応日本語だし、単語さえ分かればとりあえず読める。英語と違って構文がぐちゃぐちゃなことは滅多にない。

私はひたすら単語、熟語を覚え続けた。

 

英語に関しても、やはり単語。

年を越えたこの時期に単語を覚えることに力を入れる人などなかなかいないだろう。

それでも私は圧倒的語彙力不足を何とかするために単語を覚えまくった。

構文をとることだけは得意だったが、単語の意味がわからずいつも模試は撃沈。

私が頑張るべきは単語だということはわかり切っていた。

 

世界史もただひたすら暗記!

世界史という暗記科目においては細かい技術は必要ない。

授業で聞いたことをただただ頭に詰め込んでいく日々が続いた。

 

私文の何が良いって、ほとんど暗記科目なこと。

自分の受験日まで、ひたすら暗記を続けた。

暗記科目ってほんとうに追い上げが効くから、諦めずにやるとちゃんと結果としてあらわれて嬉しかった。

 

「受験日〇〇日前にやっと勉強が終わった〜」という学生さんはたくさんいるから諦めずに最後まで勉強し続けるべき!

 

これは私の浪人時代の先生がよく言っていた言葉だ。

この言葉を聞いた当初は何を言っているんだ!と思っていたが、実はその通りではないのかなって。

 

暗記科目って、終わりがない。

全てを完璧に覚え切ることって不可能だから、やっぱり受験日直前までずっと勉強し続けなきゃいけない。

 

こんな直前まで勉強し続けてる自分なんて...とくじけそうになった時、支えてくれた言葉だった。

 

受験が近づいているという危機感に襲われ続け、余裕もなくなって年を越す前とは比べ物にならないほど勉強をし続けた私。

なんとか第一志望の慶應の受験日までには暗記物を片付け、試験に臨んだ。

 

結果、合格

 

自分的にも親的にも奇跡みたいなありえない結果だった。

ほんとうにびっくりしたし、ほんとうに嬉しかった。

 

 

このブログを読んで、意外とこんな心意気でも慶應に受かっちゃうんだなぁって思ってもらえたら嬉しい。

 

浪人時代、全然勉強できない自分を慰めるために受験について語っている色々なサイトを見た。

自分の心を楽にしたかった。どうしてもやる気のでない自分を慰めたかった。

 

もちろんこんな心意気じゃ受からないぞ!っていう批判も受け入れる。

それでも私は、受験期の病んでしまうくらい追い詰められてしまう気持もわかるから、そういう人の救いになれば良いなぁって思ってこのブログを書いてみた。

 

「やる気を出せ!」っていうメッセージを伝えようとする記事はたくさんあるから、たまには落ちこぼれ受験生の心を楽にする記事があってもいいかなって。

 

次回は、実際の受験期間の私の心情について詳しく書いていこうと思う。

 

とてもとても長くなってしまってすみません。

ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。

 

 

ブログをはじめてみた

外出自粛ムードが続く中、私は新しいことにチャレンジし始めた。

タッチタイピングだ。

 

大学生2年性の私は、オンライン授業のために1年生の時には持っていなかったノートパソコン を購入した。(といっても実際は親に買ってもらったのだが...)

 

念願のMacBook Air

スタイリッシュなそのパソコンを使う自分の姿を鏡で見て、the 大学生!という見た目に私は興奮した。

 

このかっこいいパソコンをかっこよく使いこなしたい!

そんな私は初めての自分だけのパソコンでタッチタイピングの練習を始めた。

 

練習を始めて約1ヶ月。

一応ホームポジションを覚え、「ゆっくり打つ人」くらいのスピードにはなってきたように感じる。

そろそろタイピング練習サイトにも飽きてきた。

さて、どうするか......

 

そうだ、ブログをはじめよう!

 

自分で自由に考えた文章を書く機会って、意外とない。

でもやっぱり与えられた文をひたすら打ってるよりは自分で考えた文を打った方が楽しいし長続きしそう。

じゃあ、そういう機会を自分で作ればいいんじゃないか!

 

気づいた私は一念発起。

さっそくブログを始めてみることを決めた。

 

そういうわけで、「何かを書きたい!」「こんなブログを作りたい!」というちゃんとしたイメージを持っているわけではないけれど、自分のブログを開設。

何を書くかまだ全然決まってないけれど、自分の書きたいことをたくさん書いて、楽しいブログにできたらいいなぁ...って感じです。

 

 

温かい目で読んでくださると嬉しいです。

よろしくお願いします。